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株式会社サムシングファン 代表取締役 薮本 直樹氏

EOへ入会した理由は何ですか?

一つは、成長するということをコミットしたいと考え、刺激が欲しかったためです。今まで、居心地のいい場所に身を置いていたので、できるだけ意心地の悪そうな会を選んだのがEOでした。実際に入会してみて感じたことは自分自身の成功、社会への思いを強烈に持っているメンバーが多かった。自分はまだそこまで思えないと感じました。

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最初のきっかけは、大阪の新chapterを創った段階でオープニングイベントに呼んでいただいたこと。それからメンバーの方からお話をいただいてはいたものの、EOに対してのコンタクトはほとんどしていなかったです。
入会の決め手は、成長したいという思いがより強くなり、このままじゃダメという思いが大きいです。そしてその思いをもっと大きくしていきたいと考えています。

 

EOへ入会して良かった事は、良くなった点は何ですか?

・個人として良かった事は?

思ったよりもずっと、意心地は良かったです。楽しい仲間ができたという思いが強い。一方で、この仲間とより切磋琢磨して負けたくないとか、ほかのメンバーたちのように成長し、成功したいという素直な思いがわいています。

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・家族として良かった事は?

家族にとってのメリットは、今のところあまり感じていません。ただ、自分自身が楽しく過ごしているため、サポートしている喜びを感じてくれているのではないかと思っています。

・ご自身の仕事として良かった事は?

フォーラムの経験を、会社の中でも活かすケースが多く、シェアとか、マーケティングの手段、思いの部分で使えています。フォーラムでは、幹部の選定とか、幹部との関係性とかに悩んでいたがクリアになりました。会社に実際に活用できていることは、経営に対して関心を持っていただけるメンバーの中で、会社なりにアレンジして運用しています。

 

EOの使い方は?

どのようにEOを使いこなしていますか?
グローバルイベントについては2回経験しました。ABCとユニバーシティです。ここでの出会いで、各国に信頼できるネットワークができることは、非常に心強いと思いました。不思議なことに、どこかでビジネスでつながりそうな方と仲良くなっています。タイ、香港、台湾などでの人脈ができました。グローバルのメンバーと話している中で、自分の会社にはポテンシャルがあると自信をもつことができました。

EOでの経験で思い出深い話は?

近い話ではユニバーシティの体験すべてが思いで深いです。EO Osakaのメンバーでも、距離の遠い方、なんの仕事をしている方か分からない方が多かったが、準備、実施、打ち上げ、を通じてお互いのコミット力も高くなったと感じます。

貴方の仕事は何ですか(出来るだけ簡潔に)?

企業が顧客とか従業員などへのコミュニケーションの動画の部分を企画から制作発信までを請け負う仕事です。具体的には、商品のPV、案内ビデオ、施設、研修のトレーニングビデオとかを創っています。

どのような方がお客様ですか?

業種業態は問いません、99%が企業様です。企業の中でも経営者の方、人事教育、営業、販促担当者の方が、動画を使って表現したい際に使っていただいております。基本は大手だが、最近は中小企業のお客様も増えてきています。

お客様にどのような価値を提供していますか?

お客様が持っている価値をわかりやすく伝えるのが動画と思っているので、百聞は一見の部分でお手伝いをしています。
販売促進のご要望が多いですが、教育系のニーズも増えてきました。営業の手法としては、展示会、交流会などで発信をして、問い合わせをいただくケースが多いです。

御社の強みは何ですか??

創ることにおいてのクリエイティブの提案力、価値がより伝わりやすい企画力はベースでもっていますが、さらに作った動画をどう使っているのか、マルチユースで、使っていくことによって顧客を増やすことを推奨することも多いです。プランニングからクリエイティブからマルチユースまでを一貫して提供できていることが強みです。

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目指すところは??

・企業として
動画を活用したビジュアルコミュニケーションが大事であると感じています。現在は受託の仕事が多いが、世界で通じるようなビジュアルコミュニケーションのサービスを形にして提供していきたいと考えています。

・個人として
現在非常に幸せなので、この後の人生に関しては、今の幸せを積み重ねていきたいです。起業家としては、できるだけ多くの方々を幸せにしていきたいと考えています。

EOの会員へ、今後EOへ入会する方に一言を!

EOの仲間が好きです!(表現が難しいですが、、、)
EOに入会してその価値を感じていただき、幸せな起業家を増やしていきたいと考えます。

 

株式会社T.Y.Mコーポレーション 松田智久