グループのコピー

【1月合同月例会レポート】「挑戦」──問いを立て、生き方を賭けるということ。

2026年1月26日、
EO Osaka × EO Kyoto 合同月例会は、
これまでの「月例会」という枠を超えた
新しいフェーズの始まりを感じさせる空気の中で幕を開けました。

250名を超える参加者、そして、EO Osakaとして初めて使用する会場
ウォルドーフ・アストリア大阪です。

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会場に足を踏み入れた瞬間から伝わってきたのは、
前向きで、どこか覚悟を帯びた熱気。

EO Osaka宮村会長の挨拶では

「One Osaka, One Kansai」を掲げ、京都、神戸と共にTrust & Respectを持って成長していきましょうと熱いメッセージが。15年間のバトンを受け取り、さらに進化していく2026年にふさわしいメッセージでした。 みやちゃん会長

 

そして今回の月例会テーマは、

「挑戦」

ラーニング委員会1月チャンピオンである
カヨチ(槇本加代)の背中を押してきた

堀江貴文さんをゲストに呼んで「常に挑戦する姿勢」をみんなで感じよう!という想いからスタートしました。

かよち

ゲスト紹介|なぜ、堀江貴文氏だったのか

実業家・投資家・著作家として知られる
堀江貴文氏

東大在学中に起業し、
インターネット黎明期にライブドアを率いた存在として
一時代を象徴する経営者でありながら、
現在もなお、宇宙・医療・教育・食・エンタメと
分野を横断し続ける現役の挑戦者です。

「ゼロからでいい」
「挑戦は、何度でもできる」

その言葉は、
多くの経営者の背中を押してきました。

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ピッチコンテスト|Are You Ready to Pitch?

——その挑戦は、誰かの人生を動かせるか。

EOの中から選ばれた4名のメンバーが、それぞれの「魂を燃やす挑戦」を5分間のピッチに込め、堀江貴文さんをはじめとした審査員の前でぶつける企画です。

「その挑戦は、誰かの人生を動かせるか。」

この問いは、
事業計画の完成度や、数字の整合性を測るためのものではありません。

“なぜ、あなたはそれに挑んでいるのか。”
その一点を、真正面から見つめるための問いです。

 

審査員は以下4名

堀江貴文さん

EO Osaka 宮村 岳志 会長

EO Kyoto  石井 直弥会長 

EO Kobe 重見 彰則会長 

審査員とファシリ

 

審査基準|事業性ではなく、挑戦を見た

本ピッチで大切にされた審査基準は、次の3つです。

  • 社会にどれだけインパクトがある挑戦か
  • 困難にも負けない情熱を持っているか
  • そして何より、ワクワク挑戦しているか

事業性やスケール、完成度は問いません。
成功しているかどうかも、問いません。

問われたのは、
「今、本気で挑戦の渦中にいるかどうか」
ただ、それだけ。

 

 

ピッチに込められた「挑戦の現在地」/ 4人の挑戦者たち

今回のピッチに登壇したのは、
EO OsakaEO Kyotoから選ばれた4名の経営者。

① 金継ぎで、世界に挑む

EO Kyoto/株式会社つぐつぐ
俣野由季さん

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日本の伝統技術・金継ぎを、
単なる修復ではなく、
“価値を再定義するアート”として届ける挑戦。

陶芸は安い、絵画は高い。
でも、その間にあるはずの価値は
まだちゃんと評価されていない。

海外の富裕層や和食レストランを見据え、
文化とストーリーをまとわせて世界に出ていく。

言葉の一つひとつから伝わってきたのは、
「いま、本気で外に出ようとしている人」の温度感でした。

ゆき発表

② 「生きるとは何か」を、場として問い続ける

EO Osaka/WOW JAPANエンタープライズ株式会社
片野坂拓也さん

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「生きるとは、何か。」

片野坂氏のピッチは、
事業説明というよりも、
会場全体に問いを投げかける時間でした。

人はどこで回復するのか。
どんな場所で、自分に立ち返れるのか。

自然、建築、空間。
それらを通じて、
人が“整い、考え、また前に進める”場をつくる。

「何を言っているのか分からないかもしれません」
という言葉の奥に、逃げずに問い続ける覚悟が滲んでいました。

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③ アートを「1兆円産業」にするという挑戦

EO Osaka/株式会社アートローグ
鈴木大輔さん

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「文化芸術立国を目指し、アートを1兆円産業へ。」

鈴木氏のピッチは、
一企業の話ではなく、
日本という国の構造そのものを射程に入れたもの。

世界では巨大なアートマーケットが成立している一方、
日本の市場規模は、いまだ世界の1%。

万博、IR、税制改革、寄付文化。
アートを“感性”ではなく、
経済・産業・社会システムとして再構築する。

スケールの大きさと、
腰を据えて取り組み挑戦し続けている姿が印象的なピッチでした。

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④ 奈良から、日本の教育を変える

EO Osaka/株式会社ケーイーシー
代表小椋義則さん

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「奈良から、日本の教育を変える。」

倒産寸前だった学習塾を引き継ぎ、
17期連続成長。

でも、小椋氏が語ったのは
“成功ストーリー”ではありませんでした。

偏差値では測れない、
“人物”や“生き様”をどう可視化するか。

子どもたち一人ひとりが、
自分の強みを知り、
誇りを持って生きていける社会をつくる。

時間がかかるからこそ、
本気でやる意味がある。
そんな教育への挑戦が、まっすぐに伝わってきました。

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MVP発表

MVP

今回のMVPに選ばれたのは、
片野坂拓也さん。

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評価されたのは、
事業の完成度でも、
プレゼンの上手さでもありませんでした。

自身の事業からスピンアウトした、まったく新しい挑戦。

マネタイズや事業性とは違う、「それでもやる理由」を追い続けている姿勢こそが、
評価されたポイントだったように感じます。

挑戦とは、
答えを出すことではなく、
問い続けること。

その姿勢が、
今回のピッチセッションを通じてヒシヒシと伝わりました。

堀江貴文さんからのTAV

堀江さん

「挑戦は、思想ではなく“生活習慣”である」

今回のトークで、
多くの参加者の印象に残ったのは、
華やかな成功論ではなく、
あまりにも現実的な言葉の数々でした。

「モチベーションは体力」
「体力がなければ、思考も前向きにならない」
「若いときにどれだけ動けたかで、その後が決まる」

挑戦とは、
精神論や気合の話ではなく、
生活リズム・体調・時間の使い方という
“日常の設計”の延長線にあるという指摘。

実際、堀江氏自身は
アイアンレースに挑戦するなど、
極限まで身体を使う経験を通じて、
「動ける状態を保つこと」そのものを
最重要視していると言います。

 

「できないことは、諦めていい」

もう一つ、印象的だったのは、
“諦めること”を肯定する視点でした。

「遺伝的に無理なものは、どうしようもない」
「だからこそ、人に頼ればいい」
「全部を自分でやろうとしないこと」

挑戦とは、
すべてを背負い込むことではなく、
自分がボールを持つべき場面と、
パスする場面を見極めること。

 

「目の前のことに、集中しろ。」

過去や未来に引っ張られても仕方がない。

とにかく目の前のことに集中することで未来につながる。

自分がやりたいこと、興味あることは関係ない人にも伝えておけ。

そして面白そうなところには、
首を突っ込んでおけ。

「言い訳をやめて、やる」
ただ、それだけ。

堀江さんのコピー

懇親会では堀江さんの歌唱披露も!

メリハリ効かせたエンタメも挑戦です!

歌唱

チョメチョメ♪
https://youtu.be/d3TLutPGIpI?si=aHKtzlL9wYReFR8r
キャバクラ人生♪
https://youtu.be/S1eUhwlSBhs?si=V7jTc3WGmxa3lvGL

いってらっしゃい

EO Osaka&Kyotoの女性メンバーも楽しいですよ♪

EO Osakaは、挑戦を“応援する場所”

16期理事から取り組みの発表と今後のスケジュールの発表がありました。

2月27日 GSEA 日本大会

2月28日 大運動会

3月19日 鹿ピッチアクセライベント合同例会@奈良

3月29日 ファミリーラーニング いちご狩り&BBQ

4月27日 月例会 (講師:株式会社TBM 山崎 敦義さん)

5月24日〜26日 沖縄リトリート

6月22日 16期アワード&フィナーレ

上記以外にも会員限定で特別勉強会やさまざまな企画が動いています。

グループ

 

EOは、
成功を誇る場所ではありません。

挑戦しようと決めた、その瞬間を讃える場所です。

今回の月例会で語られた挑戦は、どれもまだ途中で、どれも簡単ではなく、
どれも答えが出ていないものばかりでした。

それでも、
「それでもやる」と決めた人たちが、同じ空間に集まり、同じ熱を共有した夜でした。

挑戦は、特別な人のものではありません。

ほんの小さな一歩でも、
迷いながらでも、覚悟を決めた瞬間から始まります。

YES

挑戦は、
いつでも、ここから始まります。
TRUST & RESPECT YES!

 

マーコム担当 塩野恵麻(エマ)